おはようございます、HALです。
ペットのストレスによる過度なグルーミング
みなさんのペットちゃんたちは元気に過ごしていますか?
先日、ネコ繋がりの友人にこんな話を聞きました。
家の中だけで飼っているネコちゃんの腰の部分に、円形脱毛症のようなハゲができてしまったのだそうです。
うっすら血の滲みもあったので、何かの皮膚病だったら大変!と、びっくりして病院に連れていきました。
結果、皮膚病や外部寄生虫(ノミなど)ではなく、ストレスによる過度なグルーミングが原因だろうとのこと。
ストレスの元を排除する必要が出てきたのです。
最初は思い当たる節がなかった友人、カーテンを夏仕様に取り替えたことを思い出しました。
その時、ネコちゃんがたまに上に乗っていたフリース座布団も一緒に仕舞ったのだそうです。
ペットにとって小さな環境の変化でもストレス
こうした小さな環境の変化でもネコにとっては大きなストレスとなり、
過度なグルーミングや、場合によっては自分を噛んだりする自傷行為にまで発展してしまうことがあります。
ネコに限らず、うさぎをはじめ、犬、モモンガなどの哺乳類、オウムやインコなどの鳥類なども自傷行為をしてしまうことがあるので注意が必要です。
バッチフラワーレメディ
チェリープラム(自制心)
このような時は原因を取り除くことが一番ですが、一刻も早く気持ちを和らげてあげるためにもフラワーエッセンス『チェリープラム』で心のケアをするとよいでしょう。
心が不安的で、過剰な行動に出てしまう時に、失われた理性を取り戻し、気持ちの爆発を抑えるフラワーエッセンスです。
・何かに憑かれたかのように自傷行為をする
・自制心が失われ、それを紛らわせるために自分を引っかき傷つけたり、遊んでいるうちに興奮しすぎて噛みつく
・毛づくろいをやめられない
・吠えすぎる
・理性が壊れ感情のコントロールができなくなっている時に。
張りつめた気持ちを和らげ、自分をコントロールできるようになります。
チェリープラムは、強いショックやストレスから立ち直るための「レスキューレメディ」にも配合されている人気成分のひとつです。
友人のネコちゃんは、一時期エリザベスカラーにて過ごす羽目になりましたが、現在はフリース座布団を元通り設置したこともあり、自傷行為はみられなくなったそうです。
どんな小さな動物にも心があるということを、痛感します。
いろいろなトラブルをも乗り越えて、ペットとより良い関係が築けるようになりたいですね。
※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。