おはようございます、HALです。
皆さんは、ペットの情報誌をご覧になられますか?
そこによく書いてある「ペットの気持ち」について、本当にそうかな?と思うことがありましたので、今回少しお話してみたいと思いました。
Q:飼い主が病気や悲しんでいる時にそばに寄ってくるのは気遣ってくれているの?
A:気遣ってくれているのなら、とても嬉しいことですが、実はそうではありません。
普段とは違う雰囲気を察知し、不安になっているのです。
心優しいペットは、周りに気を使いすぎてしまう時も
こうした回答を、特に猫の雑誌などで目にすることがあります。
このような状況の時に、ペットが不安に思うことは確かでしょう。
でも、それは“ペット自身が不安になったことから、飼い主を観察している”という味気ないものではないと思います。
逆に人間が同じ場面に遭遇したら、やはり不安に思い、同じ行動を取ることもあるでしょう。
そのような行動はみな、自己不安を取り除きたいためだけからのものなのでしょうか?
違いますよね。
長くペットと接していると見えてくることですが、ペットにも個性があり、みんないろいろなことを考えて毎日を過ごしています。
中でも、毎日接している飼い主や同居ペット等に関しては、仲間としての愛情を育みながら日々生活しているのです。
だからこそ、ペットも気遣いを見せるというのが本当のところだと思います。
そして、こうした心優しいペットの中には、周りに気を使いすぎてしまうペットもいるのです。
家庭内で人間関係がギクシャクしている様子をみて、例え自身の具合いが悪くても、仲裁するように双方の間で愛想を振り撒いてみたり、疲れているのに同居ペットが遊んでと誘うと、一緒に遊んであげたり・・・。
でも、自分の体調が万全でないときには、それを素直に見せて欲しいと思うのが飼い主ではないでしょうか?
そう感じた時や、それを判断するために有効なフラワーエッセンスがあります。
バッチフラワーレメディ
アグリモニー(本心)
アグリモニー(本心)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディは人間用とペット用は容器、内容物ともに全く同じものになります。
人なつっこく、陽気で明るく、ひょうきんだけど、苦しんでいるときもそれを見せないペットに。
アグリモニーは、心配事に気づかぬふりをして、不安な心を隠し、人前ではうまくいっているように見せてしまう時、隠している心配事にまっすぐ向き合わせてくれるフラワーエッセンスです。
悩みを正面から受けとめられるようになることで、等身大の自分に気づき、本心を表に出せるようになります。
つらい出来事も自分の成長の糧にできるような強さが生まれ、物事を楽観的に考えられるようになり、表面的ではなく心からの喜びに満たされます。
「アグリモニー」は、本当の自分と向き合い、等身大の自分を見せられるようになって欲しい時に、ぴったりのエッセンスです。
人間だって、気遣いばかりしていたら、心労で疲れきってしまいます。
かわいいペットにも、そんな気は使って欲しくないですよね。
「アグリモニー」で、自身を表現できるようになると、心からの喜びも素直に表せるようになるので、以前よりもかわいい姿をみることができるようになるでしょう。
ペットとの関係をよりよくしていくための手段として、副作用の心配が一切ないフラワーエッセンスは安心ですね。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!