おはようございます、HALです。
ペットブームの裏で問題となる飼育放棄
今年は猫の大ブーム年だそうで、メディアでも猫の露出が増えていますね。
かわいい猫ちゃん達の姿が、TVなどでたくさん見られることは、猫好きにとってはとても喜ばしいことです。
でもペットブームのその裏で、問題になるのが飼育放棄問題です。
「かわいいと思って飼ってみたけれど、意外に大変だった」
「野良猫を保護して避妊せずに育てていたら、増えすぎて手が付けられない」
動物保護施設や保健所などにも、そうしたことで手放された仔達がやってくるそうです。
その中には、「殺処分」という不幸な道しか残されていない仔たちも未だに多く存在しています。
そのことを考えると、情報を伝える側も、ペットを飼うメリットだけを伝えるのではなく、生き物を飼うという責任についても、同じように伝えていかなければいけないなと強く思うのです。
けれど、そのことを分かった上で飼うペットは、家族の一員として本当に多くの幸福を私たちに与えてくれますよね。
最近では、ペットと一緒に暮らせる賃貸物件も増えていると聞きます。
ペットと暮らす有意義で幸せな生活を、もっと多くの人に知って貰えたら・・・。
そして、できれば保護された犬猫たちの中から、迎えてあげて、不幸になるペットを少しでも減らせてあげられたら・・・と思います。
保護猫施設で印象に残った子
そこで実態を知りたいと思い、先週、民間の保護猫施設に見学に行ってきました。
すると、さまざまな仔達が出迎えてくれたのですが、中でも印象に残った仔がいたのです。
その仔は、保護施設に来てから半年以上が立つと聞かされましたが、周りと打ち解けることが出来ずにいるように見えました。
でも、萎縮している・・・というのでもないようでした。
周りで猫同士が仲良くしているのを見ても無関心で、自分の周りにバリアでも張ったように、他の猫を寄せ付けない雰囲気がありました。
このような猫は、飼育の上では特別手が掛かる訳ではないので、見過ごされがちですが、
実は人間でいえば、コミュニケーション障害、通称「コミュ障」と言われる症状が出ていると思われるのです。
人間でもそうですが、コミュ障になると、人間であろうがペットであろうが干渉してくるもの全てが苦痛に感じてしまい、そのストレスも相当なものになります。
飼い主が何をしてあげてもストレスを感じてしまうというのは、とても悲しいことですよね。
そこで、与えてみて欲しいのが「ウォーターバイオレット」です。
バッチフラワーレメディ
ウォーターバイオレット(つながり)
ウォーターバイオレット(つながり)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディは人間用とペット用は容器、内容物ともに全く同じものになります。
社交性に乏しく、ほかの子と付き合いたがらないペットのためのフラワーエッセンス。
・干渉するのもされるのも嫌で常に1匹でいたがる
・群れたりじゃれたりするのが苦手
・常に距離を置きたがる
・問題が起きても鳴いたりせず弱みを見せない
・かまわれるのを嫌がり触られたくないそぶりを見せる
時にお使いください。
周りとの付き合いがストレスだと感じるかたくなな心を和らげ、社交的になり、お友達をつくる手助けをしてくれます。
近寄りがたい雰囲気が一転し、控えめだけど安らぎを与える存在になるでしょう。
・多頭飼育をしているご家庭
・保護施設
・保護ペットの里親になったはいいのだけれど、ずっと心を開いてくれないまま・・・と悩んでいる飼い主
にもぜひ、試してみてほしいフラワーエッセンスです。
もちろん、猫だけでなく、犬やその他ペットにも有効です。
病気などで薬の制限のあるペットにも、「ウォーターバイオレット」は副作用がないので安心です。
ペットと心が通じた瞬間は、感慨深いものになるでしょう。
ぜひ、フラワーエッセンスで壁となる障害を取り除いて、お互いに良いと思える関係を築いていってほしいと願っています。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!