ハーブの恵みをギュッと凝縮「ハーブチンキ」の魅力とは? - フラワーレメディ

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ハーブの恵みをギュッと凝縮「ハーブチンキ」の魅力とは?

最近はデパートのアロマショップでもハーブチンキが販売されているのをみかけます。
手作りコスメが流行っているので、自宅でハーブチンキを使ってローションなどを作る方も多いようです。
私もハーブチンキを飲んだり、水にたらしてうがいや手浴・タオルにしみこませて湿布などに使用しています。

(チンキはティンクチャーとも呼ばれます)

ハーブチンキの使い方と注意点

ハーブを飲用する場合、浸出する・煮出す・チンキにするの3つの方法がありますが、
体質や症状によって個人差があり、どれが一番いいとは言えません。

チンキはアルコールにハーブを漬けて作られるので水に溶けにくい成分が抽出でき、
保存も長くできることと、手軽に飲むことができるので、
ヨーロッパではチンキとして飲むことがポピュラーとなっています。

使い方の注意点として、アルコールが入っていますのでお子さまが飲む場合は熱湯をかけるか、
水を加えてからレンジにかけるなどしてアルコールをとばしてからお飲みください。

(お年寄りの方は少量からはじめてください)

食後に水などにたらして飲むことをおすすめしますが、
水の代わりにジュースに入れて飲む場合は、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系は避けてください。

ハーブチンキは薬とは違い植物の特性を穏やかに体にとり入れるものです。
効果を実感できるまでには数カ月かかることが多くあります。

ナディエのハーブチンキは100種類以上あります。
その中で日本人の体の不調に合う12種類のものを扱っています。

「ストップコック」と「プラスモフィット」はこんな方におおすすめです。

・免疫力を向上したい
・炎症や痛みを抑えたい
どちらを選ぶか迷っている際に気を付けていただくことかあります。

(ストップコック:右上ナスタチウム、右下エゾウコギ、左下ホワイトウィロウ(西洋柳)、左上キノコに含まれるベータグルカン、真ん中ポプラ)
「ストップコック」は風邪の予防、関節などの炎症、痛みに優しく働きかけます、
エゾウコギが含まれますので、心臓疾患、糖尿病、高血圧の方は「プラスモフィット」をお選びください。

(プラスモフィット:右上タヒボ、右下ヨモギ、左下西洋柳の芽、左上キャッツクローの樹皮)
「プラスモフィット」は免疫力向上、関節などの炎症、痛みに優しく働きかけます。
ヨモギが含まれますので、キク科植物にアレルギー反応を示す方は「ストップコック」をお選びください。

この2つの点に注意してお選びいただき、猛暑にまけない体を作りましょう。

 

ストップ・コック(Stop-kok)ジェモグルカン入りエキス《ナディエ》 50ml

 

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・ポプラはウィルスの減菌・関節炎・リウマチに効果があると言われています。
・ホワイトウィロウは天然のアスピリンと呼ばれ、鎮痛効果が期待されています。
・エゾウコギはストレスによる疲労を緩和することに利用され、病後の体力回復、集中力や運動能力の向上や感染症を防ぐ目的などで使用されています。
・ナスタチウムは抗菌効果があると言われ、鉄分とビタミンCが豊富です。
・ベータグルカンはキノコなどに含まれる食物繊維の一種で、免疫力を高める効果が期待され、ウィルスや病気から体を守る効果があると言われています。

 

プラズモフィットエキス(Plasmofyt)スペシャルブレンド《ナディエ》 50ml

 

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・ヨモギは昔から万能薬草として用いられるほど薬効が高く、栄養価も高い植物です。
・タヒボは免疫力増強作用や発がん防止効果などの様々な薬理効果が学会で発表されています。タヒボ特有のNQ801は、ガンに効果があると言われて注目されています。
・西洋柳に含まれるサリシンは体内に入るとサリチル酸に変化し、サリチル酸が炎症を抑える効果を発揮し関節痛や腰痛を緩和するという研究結果があります。
・キャッツクローは副作用のない抗炎症効果のある薬用植物としてWHOで認定され、ヨーロッパの一部の国で抗炎症薬として認可されています。

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