おはようございます、HALです。
暑さも佳境に入ってきたかのような、今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は先週、フラワーアレンジメントの一日講座に参加をしてきました。
先生のご自宅で開催している講座なので、終始和やかな雰囲気の中、素敵なアレンジメントを作成することが出来ました。
連日の暑さで、休日は何もしたくない気分になることも多いのですが、“興味のあることに打ち込む時間”は、一種の清涼剤のような役目をしてくれますね。
参加して良かったです。
でも、そのお宅で、ひとつ気になったことがありました。
それは、隣の家の犬の鳴き声です。
お教室の最中は気にならなかったのですが、講座が終わったあと、私だけ残って少しお話していた時に、庭に面した窓を開けたとたん、
「クーン、クーン、クーン」
と、物悲しいワンちゃんの声が耳に入ってきたのです。
聞くと、散歩が終わってから暫くの間は大人しいのですが、
1時間もするとまた鳴き出すとのことで、飼い主も困っていると話していたそうです。
「かまってちゃん」行動するペット
病気が原因ではないこの行動は、まさしく「かまってちゃん」行動。
このワンちゃんは、「クーン」というそれでもまだ大人しい声でしたが、中には吠えることで、飼い主の注意を引く強引なワンちゃんもいます。
ひとりでいることが耐えられず、絶えずかまっていて貰いたい、かまって貰えない時間は不安でしょうがない・・・。
限度を超えると、これも立派な心の病気です。
しつけのために、鳴いた時には放置するなどの措置をしても、これが心の病気だった場合は逆効果。
さらに孤独が増して、状況が悪化したり、卑屈になったりすることも考えられます。
こうした症状は、犬に限らず、猫や鳥、フェレット、うさぎなど、ペット全般に起こりうることです。
猫は終始擦り寄ってくるなど、分かりやすいのですが、鳥は羽を自身で抜いてしまうなどの自傷行為に発展したり、うさぎは衰弱してくるなど、重篤な症状となる場合もあります。
こんな時、すぐにでも試していただきたいフラワーエッセンスが、「ヘザー」です。
バッチフラワーレメディ
ヘザー(受容)
ヘザー(受容)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディは人間用とペット用は容器、内容物ともに全く同じものになります。
寂しさのあまり自己中心的になっているペットに。
・ひとりぼっちになることを恐れる
・相手かまわず注意をひこうと全ての人間につきまとう
・仲間に入りたくて絶え間なく吠え続ける
・クンクン鳴いたりと過剰な行動をとる一方、一人になると泣きながら飼い主をいつまでも待っている
時に使います。
思いやりが生まれ、愛情を求めるばかりではなく与えるゆとりができ、一人の時でも楽しく過ごせるようになるでしょう。
このエッセンスは、ひとりぼっちが“寂しい”という気持ちや、不安になる気持ちから心を開放し、相手を思いやる心の余裕も与えてくれます。
心に余裕を持ち、自己中心的な行動から開放されたペットは、表情が穏やかになるので、すぐに効果のあったことを実感できます。
フラワーエッセンスを、ペットライフの中に上手に取り入れることは必ずや、ペットとの関係を良いものにしてくれることでしょう。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!