第3チャクラの働きと、強化する方法 - フラワーレメディ

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第3チャクラの働きと、強化する方法

こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの相川葵です。
今回は、3番目のチャクラ、第3チャクラについて、ご紹介したいと思います。
第3チャクラには、「マニプラ」という名前がつけられています。場所はちょうど、胃のあたり。おへそより上の、消化器官が集中している一帯です。
一般的には「みぞおち」と呼ばれるあたりと一致しますので、なんとなく場所の想像が着く方もいらっしゃるかと思いますが、いかがでしょうか。
みぞおちは、よく格闘技やケンカのシーンなどで、ここを殴ってしまうと大変痛い……ということになっている場所です。つまり、骨の保護がなく、鍛えることをしなければ、大変弱い場所でもあります。もちろん、きちんと鍛えておけば、物理的にも衝撃を受けても大丈夫なのですが、スピリチュアルの面でも、鍛錬がなければここから全体が崩れてしまいやすい、非常にデリケート、かつ重要な位置と言うことができるでしょう。

第3チャクラには、実は医学的に見ると、太陽神経叢という、自律神経の束、カタマリが存在しているそうなのです。さらに、近くに副腎があり、ホルモン分泌も盛んな場所であるため、第3チャクラのバランスが崩れることは、体全体の不調につながる可能性が非常に高いようです。
消化器官が集中しているということもあるとおり、第3チャクラが不調になると、胃をはじめとした消化器系に不快感を感じることが増えるようです。また、自律神経に影響を与えるため、心にも躁鬱などの影響が大きく生じます。現代病として増加が懸念される鬱の原因は、100%が第3チャクラの不調とはいえないと思いますが、反対に鬱で悩んでいるとか、自律神経の悩みがあるというときには、第3チャクラをケアしてあげることで良い影響が生じる可能性は高いと言えるでしょう。

一方で、第3チャクラだけが他のチャクラに比べて突出している、発達しているというような場合には、エネルギーが不必要に放出されてしまいます。悪いことばかりではありませんが、ムダにテンションの高い性格をしていたり、自我が強すぎて扱いにくい、協調性に欠けるといったようなマイナスポイントも生じてくることがあるのです。こうしたことを鑑みると、総じて第3チャクラのバランスを崩してしまうと、必然的にその人にとって「生きにくい」状態が保たれてしまうため、第3チャクラの状態を「ちょうどよく保つ」ことがとても大切であることがおわかりいただけるかと思います。
チャクラはどのポイントでも同じですが、1つだけが突出して開くのではなく、他のチャクラとバランス良く巡らせてあげるのが理想的です。
第3チャクラを整えたいという場合には、第3チャクラ専用のインナーチャイルドメッセージオイル「マニプラ」とともに、他のチャクラとのバランスを取り、全てのチャクラの機能を整えながらグレードアップを目指すインナーチャイルドメッセージオイル「チャクラパワー」もあわせて使ってみましょう。

マニプラ(第3チャクラ)(宝珠のありか) チャクラオイル 15ml

個性と自我を支えます。幼い頃に押しつけられた固定概念などからなかなか抜け出せない方におすすめです。No.3チャクラは、皮膚、消化システム、胃、十二指腸、膵臓、肝臓、ランゲルハンス島、膵臓のインスリン分泌に関係する内分泌腺に影響を与えます。幼い頃に押しつけられた固定概念などからなかなか抜け出せない方におすすめです。

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