おはようございます、HALです。
春の発情期到来
最近、夜中になると近所の野良猫ちゃんが「あお~ん、あお~ん」と鳴きます。
まだ寒いのに・・・と思ったのですが、猫にとってはすでに発情の季節がきているのですね。
この発情期は、基本的には犬も猫も春と秋に訪れると言われています。(※実際には、季節に関わりなく発情する可能性があります)
となると、心配になってくるのは妊娠の可能性です。
赤ちゃんが欲しい場合は別ですが、ほとんどの場合、新たに飼うのは難しいことが多いのではないでしょうか?
そこで、近年では犬も猫も最初の発情時期に合わせて、去勢や避妊手術をすることが増えてきました。
これらの処置は、自然の法則に反するという考え方もあるため、難しい問題ではあるのですが、
・増えすぎて飼えなくなる
・野良猫が増えて困る
などのトラブルになる前に処置をすることは、現代社会でペットが人間と共存していく上では必要なことなのかもしれません。
去勢や避妊するメリット
去勢や避妊をすることでのメリットもあります。
・猫ならスプレー行為がなくなる
?犬猫の発情での鳴き声や落ち着きのない行動が収まる
・雌の場合は子宮や卵巣の病気や乳ガンなどになる
・確率が飛躍的に少なくなる
・雄の場合は精巣腫瘍や前立線肥大などになる確率が大幅に減る
なども報告されています。
去勢や避妊を受ける時期
こうした病気の予防面等も含めて考えて、去勢や避妊を決心された場合に次に悩むのが、どの時期にするのが良いのかということだと思います。
猫の性成熟は10ヶ月と言われていますが、4ヶ月で発情したというケースもあります。
また犬は、小型な犬ほど発情が早いので一概には言えないのですが、平均して6~8ヶ月位に最初の発情を迎えることが多いと言われています。
そうしたことから、犬も猫も生後6ヶ月前後で手術をすることが国内では多いようです。
※個体差が影響しますので、実際には、かかりつけ医と相談することをおすすめします。
そうこうして手術日程が決まると、今度は飼い主さんが落ち着かない気持ちになってくるのではないかと思います。
特に、病院が嫌いなペットの場合には心配が増しますよね。
動物はカンが鋭いので、同様に落ち着かなくなってしまうこともあります。そこで、そうした不安を払うためには、常備しておくと便利な「レスキューレメディ」を使用すると安心です。
不安な気持ちを静めて、本来の落ち着きを取り戻してくれるエッセンスです。
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※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!