制御が利かない!活発なワンちゃんの問題行動には○○が大切 - フラワーレメディ

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制御が利かない!活発なワンちゃんの問題行動には○○が大切

 

おはようございます、HALです。

活発の度が過ぎるワンちゃん

やっと春の訪れを感じられる気候になってきましたね。
伊豆の河津桜はもう葉桜になっているようですし、ワンちゃんたちの行動も活発になってきているのではないでしょうか。

喜ばしい反面、活発の度が過ぎて困るので、逆に少しでも落ち着いてくれたら・・・、という飼い主さんの声も聞こえてきます。
話を聞くと、家での遊び最中や散歩中に、だんだん興奮してきて制御が利かなくなってしまうということがあるのだと言います。

こうなると、
・ダメといって怒っても言うことを聞かない
・オモチャや家の中のものを壊す
・散歩中に他のペットにケンカを吹っかける
などひとつ間違えればケガや事故になり兼ねない行為に及んでしまうのだそうです。

ADHD?過活動?

これは、近年認知されてきているADHD(注意欠陥多動性障害)と呼ばれる発達障害のひとつの“不注意、多動性、衝動性に悩まされる人の症状”と似ていることから、犬のADHDなのでは?と懸念する声もあります。
確かに、ADHDと診断されるワンちゃんもいます。
けれど多くの場合は、専門用語で「過活動」と呼ばれる行為のことが多いのです。

過活動の場合、その殆どは、なんらかのストレスが原因とされています。
・過度な躾(しつけ)
・叱り
・体罰
・運動不足
・騒音
・落ち着ける空間がない
・飼い主とのコミュニケーションの時間が少ない・もしくはない
・退屈な日々・・・等等。
挙げればキリがありません。
ペットの性格にもよりますので、これ!と断言することはできませんが、飼い主さんなら心当たりのある項目もあることでしょう。

過活動を改善する方法

では、どうすれば良いのか。
すでに、過活動が見られる場合、叱りつける方法で改善することはありません。
逆に、構って欲しいワンちゃんの中には、「暴れれば構ってくれる」と勘違いしてしまう子もいるので注意が必要です。

それよりも、運動不足やコミュニケーション不足があったなら改め、落ち着いていられる住環境を整える努力をすることはもちろん、その接し方も、過活動のペットへの接し方に変えていくことが重要です。

過活動のあるペットは、スイッチが入ると自己を制御できなくなってしまいます。
飼い主さんがペットへの声かけや接する時の行動をゆっくり、大人しく、やさしい声で話しかけるなどを徹底し、なるべく刺激しないように努めます。

また、「大人しくしている時に褒める」を繰り返すことで、“大人しくしていると楽しいことがある!”ということを、覚えさせてあげるのも良いでしょう。
けれど、これも一昼夜で済むことはなく、長い目で見て取り組んでいく必要があります。
そこで、「バーベイン」を併用してあげることをおすすめします。

バッチフラワーレメディ

バーベイン(くつろぎ)


バーベイン(くつろぎ)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。

元気がよく活発で、何かに熱中しすぎたり興奮しやすいペットに。じっとしていられないので周りが気になり、自分も加わりたくて飛びついてきたりします。
そんな時、バーベインは心にゆとりを与え、人の意見を受け入れることができるように導いてくれます。
周りにいる人にも自分と同じように考えてほしいと、自分の価値観を押しつける気持ちを和らげて、柔軟で寛容な気持ちになるでしょう。

この「バーベイン」は、過活動に特化したフラワーエッセンスです。
自己を制御できないほどの感情から開放し、周りを見て状況を判断し、落ち着いてくると同時に、気持ちに余裕を持つこともできるようにサポートしてくれるエッセンスです


病院に連れて行っても病気とは判断されなかった、でも行動が過激で・・・と、過活動に悩まれている飼い主さんは、ぜひ、続けて与えてあげてみてくださいね。
気がついた時には、あれ?治っている?と思える日が来ていることと思います。

それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!

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