【お悩み】
夫40代、私30代、子どもはふたり(長女小1、次男3歳)です。
来年から下の子が幼稚園にはいるので仕事に復帰しようと思っていました。
夫にも色々協力をしてもらいたいと話すと、「君の仕事は家事、育児。外で働くのは僕。」と言われました…。
私も働きたいし、育児は夫婦で分担したいと理解してもらうにはどうしたらいいでしょうか。
まずは、ワンオペ育児のイライラを解消
ワンオペ育児は家庭内の問題ですのでひとりで抱え込むママが多いのが実態です。
たったひとりで家事、育児に追われ、普段から疲れ、辛さ、イライラを我慢してるかと思います。
まずは、そのイライラをフラワーエッセンスで穏やかな気持ちへともっていきたいですね。
お子さんが小さなうちは育児と家事に専念していても幼稚園に入ると少しずつパートに出る方も多くなります。
いきなりフルタイムですと、幼稚園、小学校は行事も多く、またお子さんが病気になることも多いため、かなりご主人の理解が必要となります。
またおばあちゃんにお願いすることもママが子育てと仕事を両立させるに当たってとても助かります。
そうでなくても、女性は家庭で子育てに専念してほしい!という考えの旦那様の場合、ワンオペ育児と仕事の両立ということになりかねません。
フルタイム勤務は子どもたちがもう少し大きくなってからと考えて今は、週3日、1日3時間など短い時間のパートにするのも手です。
妻は家庭にいて欲しい、奥様には働いて欲しくないという男性の場合、プライドが高く、自分が奥様を支えているんだという形にこだわりがちです。
また世間体を気にしていたり、育ってきた環境(お母様が専業主婦でお父様の立場が強いご家庭)の影響もいなめません。
ご自身がゆったりとした気持ちで理解を得られるようにじっくり話し合ってみることも大切です。
ご主人のその思いの背景に寄り添い、自分の気持ちも伝えましょう。
フルタイムではなくパートから始めて、ご家族のリズムが作れたら働く時間を伸ばしたり、ご家庭に合った働き方に変えることもできます。
ご主人に柔軟性な考えを持ってもらうためのフラワーエッセンス
さて、今回のお悩みはご主人の「男は仕事。女は家庭」という考えに柔軟性を持ってもらうためにフラワーエッセンスを活用してみましょう。
旦那様に特に伝えずに飲み物や食事のスープなどにフラワーエッセンスを入れる方法もあります。
フラワーエッセンスはまったく副作用、依存性や習慣性がありませんので安心してお使い頂けます。
ご主人が普段飲む飲み物に垂らしましょう。沸騰していない状態であれば、お茶やコーヒー、紅茶、ハーブティーなどの熱い飲み物に入れても大丈夫です。
ただし、バッチフラワーレメディを入れてから沸騰させると、エネルギーが消えると言われていますので、ご注意ください。
ただし、カフェインの入ったお茶類、炭酸の飲み物には入れないでください。
カフェインは、フラワーエッセンスの繊細なエネルギーがわかりにくくなってしまう可能性があります。
炭酸水の場合は、波動が壊れてしまい上手く伝わらないと言われております。
花のエネルギーを一番に生かす方法としては、ミネラルウォーターが一番おすすめです。
頑ななご主人の考えに立ち向かう前にカイトンのエッセンスをしばらく飲んでもらいましょう。
カイトン 《パシフィックエッセンス》7.5ml
カイトンは、昔ながらの考えを持つご主人の文化的な束縛や、社会的な固定観念を手放す助けとなります。
柔軟性やしなやかさを保ちながら生きて生き得るよう助けてくれるエッセンスです。
また、奥様が外に出るという変化に旦那様に柔軟に、臨機応変に対応してもらえるようココナッツパームをおすすめします。
革新がテーマのエッセンスです。
ココナッツパーム《ジェーン・ベルエッセンス》7.5ml
変化に柔軟に、臨機応変に対応するために。革新と好奇心を向上させる。
実は、昭和の時代のように現代の男性も8割近くが本音では妻に家庭に入って欲しいと考えています。
ただ、お子さんの教育費や老後など将来を考えると、これからの時代は共働きせざるを得ない場合もあります。
実際の家計簿や保険の際などのシュミレーションデータなどをもとに金銭的理由も旦那様の収入に関するプライドを傷つけないように補助的に説得する材料にしてもよいかと思います。
ふたりのお子さんの子育てと家事を旦那様に少しでも手伝ってもらえるようにするには、旦那様が気持ちよく楽しく参加できるような家庭作りも大切になさってください。