「イオフィエル天使のオイル」―やさしく包んでくれるようなエネルギー - フラワーレメディ

日常に取り入れる!ヒーリング・エネルギーの活用法

「イオフィエル天使のオイル」―やさしく包んでくれるようなエネルギー

スピリチュアルが広く浸透しつつある昨今。エネルギーアイテムやヒーリンググッズも、多種多様なものが誕生し、存在しています。
 
とはいえ、そうしたアイテムは、いずれも目には見えない世界を扱うもの。
「使い方がよく分からない・難しそう」
「説明にはこう書いてあるけれど、実際にどんな効果があるの?」
…そのように思われている方も、多くいらっしゃるはずです。
 
そこで、『日常に取り入れる!ヒーリング・エネルギーの活用法』では、私が実際に使ってみたアイテムをご紹介し、「どんな使い方をするのか」、「どんなエネルギーや性質を持っているのか」などをお伝えしていきます!
 
今回ご紹介するのは、イオフィエル天使のオイル(智恵と美徳)です。
 
 

「イオフィエル天使のオイル」とは?

 
「イオフィエル天使のオイル」は、「インナーチャイルドメッセージオイル」シリーズにある「天使のオイル」のひとつです。
インナーチャイルドメッセージオイルは、ヒプノセラピー、レイキ、ハワイの白魔術の要素が融合した、インナーチャイルド(内なる子供)に働きかけるヒーリングオイルとして注目されています。
 
また、「イオフィエル」というのは、「ヨフィエル」「ゾフィエル」などとも呼ばれ、神を“見る”=“知る”ことのできる天使、智天使(ケルビム)の指導者とされています。
その名は「神の美」という意味で、目には見えない領域の美や愛といったものの表現を司り、美術や音楽など、芸術に関することをサポートしています。
 
また、「目に見えない領域の美や愛」という点で、イオフィエルがもうひとつ得意としている分野があります。
人と人との間にあるけれど、目には見えないもの。すなわち、人間関係です。
 
縁というのは、目には見えない領域のものであり、その“かたち”も様々ですが…
広義的には愛と言えるものであり、上手く機能することで、その愛は活かされ、お互いに良い作用をもたらすようになります。
イオフィエルは、そうした方面にも力を貸してくれる天使なのです。
 
美と人間関係を守護する智天使。
まさに、こちらのオイルのキーワードである智恵と美徳にもぴったりと当てはまっていると言えますね!
 
さて、その「イオフィエル天使のオイル」の実物がこちら。
 

 
いかがでしょう?
私は、このビンに入った状態の見た目からも、聡明そうな透明感や心のあたたかさのようなものを感じました。
 
フタを開けてみると、さり気なく、けれどしっかりと存在感のある香りが漂ってきました。
甘やかで心落ち着く香りの中に、頭をスッとリフレッシュさせるような爽やかさも含まれています。
 
 

実際に使ってみました

 
漂ってきたのは私の好きな香りで、気持ちも自然とワクワクしてきます。
早速、使ってみることにしました!
 
「ヒーリングオイルってどう使えばいいんだろう?」と思うかもしれませんが、実は、基本的な使い方はアロマオイルなどと変わりはありません。
 
例えば、このように…
 

 
ティッシュペーパーに垂らすだけでもOK!
ボトルから出してみると、香り方やエネルギーをまた違った形で感じられます。
 
私の場合、まずは半分にして折りたたんだティッシュペーパーに2滴垂らし、枕元に置いて寝ることに。
そして、枕元に置いた同じティッシューペーパーに毎晩2滴ずつ垂らすことを、3日ほど続けてみました。
その結果はというと…
 
まず、いつもより穏やかな気持ちで、自然に眠りにつけたように思います。
普段から健康的な睡眠を取れている方だと思うのですが、オイルをそばに置いておくと、より安心感があるような感じでした。
 
また、「少し変わったかも」と感じたのは、親への対応でした。
私の場合、自分が何かに集中している時に話しかけられるとついイラッとしてしまうことがあり…
親に限った話ではないのですが、やはり親とは関わる機会も多い分、イライラすることも多く、「どうしたものか」と考えていました。
そこで、香りを感じながら、親と穏やかに接している自分をイメージ。
すると、いつもより落ち着いた心で接することができていたように思います。
 
ちなみに、ティッシュペーパーやハンカチなどに染み込ませたものは、乾いた後にバッグやお財布に入れて持ち歩くこともできます。
人との関わりはいつ、どこであるか分かりませんし、特に人間関係の平穏を保つためには心穏やかでいることが重要なので、持ち歩きは効果的です。
香りを嗅いでいるだけでも心が安らいでくるオイルなので、まずは気軽に、香りを楽しむ感覚で使ってみるのもいいかと思いますよ!
 
 

スプレーとしても使ってみました

 
インナーチャイルドメッセージオイルは、ティッシュペーパーに染み込ませる以外にも、さまざまな使い方があります。
そのため、次はどう使おうかと迷ったのですが…
「そうだ!やさしく包み込むようなエネルギーだし、周囲に撒けるようにすればいいかも!」
と思い立ち、スプレーを作ってみることにしました。
 

 
まずはボトルを用意します(100均でも入手できますよ!)
インナーチャイルドメッセージオイルはブレンドオイルなので、さほど心配はしなくてもいいかと思いますが、できれば精油で溶けない材質のものを選ぶと安心です。
※保存性を高めるためにアルコールを混ぜる場合は、アルコールを入れても大丈夫な材質を選びましょう!
 

 
ボトルに水を入れます。
とにかくササッと作りたかったので目分量で入れてしまいましたが、半分くらいなのでおおよそ25mlになっているはずです(笑)
 
今回は、ごく一般的な水道水を使用しました。
水道水で作る場合、あまり日持ちはしないので、多少手間でも「使う度に少量を作る」ことをおすすめします。
 

 
こちらも特に分量で決めたわけではなく、何となく2滴入れてみました。
後はフタを閉め、振って混ぜ合わせれば完成!
 
早速、自分に振りかけるようにシュッシュッ、と出してみると…
エネルギーがパッと広がり、私のオーラの周りに、エメラルドグリーンのような緑色の膜ができたように感じました!
実際に触感があるわけではないのですが、例えるならば、薄手でもあたたかくて肌触りバツグンのブランケットに包まれているような感覚です。
 
精製水やエネルギー的に浄化した水を使うなど、より品質を上げる方法もありますが、最低限ボトルと水さえあれば作れるので、こちらも気軽に使う方法としておすすめですね!
 
 

こんな使い方がおすすめ!

 
★香りを楽しむ(リフレッシュしたい時やインスピレーションを得たい時に)
心がホッと落ち着くと同時に、頭をリフレッシュすることができるような香りです。
ただ香りを楽しむだけでも、癒しの効果を感じられるでしょう。
また、何か創作活動を行う際、香りを感じつつ自然体で考えてみると、素敵なアイデアが思い浮かぶかもしれません。
 
★香りをつけたものを持ち歩く(穏やかな心で人と向き合いたい時に)
コットン、ハンカチ、アロマペンダントなどに数滴落として持ち歩くと、いつ、どこで人に会ってもその効果を実感しやすくなります。
オイルを染み込ませる時に、「理想的な人との付き合い方をしている自分」をイメージしてみるとさらに効果的。
特に、特定の人と深く関わる機会の多い家庭や職場などにおすすめです。
元々香りは強過ぎず、オイルの量で香り方も調整できるので、職場でも安心して使えますよ!
 
★自分のオーラに香りをまとわせる(人と接した時の疲れから身を守りたい時に)
スプレーにして自分に振りかけることで、オーラを包み込むようにエネルギーが張られます。
「人の感情やエネルギーに影響されやすくて、誰かと関わっていると疲れてしまう…」という方は、「他者のネガティブな感情やエネルギーから、私を守ってください」と意図しながらやってみると、オイルのエネルギーに守られている感覚があるでしょう。
あるいは、オイルを染み込ませたもので、自分の周りをあおぐようにしてもOKです。
 
 
おすすめとは申しましたが、「絶対にこうしなければならない」わけではありません。
もし手に入れられた際には、皆さんならではの使い方も探してみてくださいね♪
 
 
 

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