10代の思春期におすすめのフラワーエッセンスのひとつに
パワーオブフラワーヒーリングエッセンスの「イエローヴァイオレット」があります。
我が家にはすでに反抗期を経験した大学生の娘と、今まさに反抗期の中学生がいます。
兄弟でも反抗期の現れ方は違い、親としての対応も変わってきます。
受験と重なると親としてとても心配になりますが、
その時の子供に合わせて、反抗期のメンタルケアをしてくれるフラワーエッセンスをセレクトします。
今回は、「イエローヴァイオレット」
イエローバイオレットは、パワーオブフラワーヒーリングエッセンスのシングルエッセンスです。
さて、思春期は、親や先生に心を閉ざしたり、反抗的な態度になったりと、とても難しい年頃。
イライラ感や機嫌が悪いことも多く、親として我が子が扱いにくくなる厄介な時期ですね。
小学校高学年から中学生になると、自分自身と周りの友達とを比べて自分を確認していきます。
自分が出来ること、出来ないこと、長所、短所などが自分自身でわかってくるころです。
そして、自信をなくすことも。
自分と他人とを比べて、劣等感に苛まれるのです。
そこで心の葛藤が始まります。
自分と周囲の期待する自分との狭間に大きな差があるようにも感じ、この格差を自覚して本当の自分を探す時期なのです。
反抗期の子供はとても扱いにくい。
自我の発達から親や大人に世話を焼かれたくない、何でも自分の力でやってみたいという自立心からくる反抗的な態度なのです。
その反抗期という子供の成長段階を理解し、子供をよく理解してあげること!!
そして頭ごなしに叱つたり、抑えつけたりしないようにしましょう。
反対されたり、抑えつけられるとますます反抗的になってしまいます。
親としての心得は、
他の友達と比べながら叱ること、周りの子ばかりを褒めてしまうことに注意することです。
日頃から子供とたくさん会話をして子供を否定しないことが大切です。
反抗期でなくても心がけて、自己肯定感を育てましょう。
反抗期は自我に目覚め、個性を自ら変化させていくわけです。
ただ反抗しているとしか見えませんがそういった成長段階であるということを踏まえて子供をを見るとその成長を喜ばしく感じられるかもしれません。
イエローヴァイオレットは、そんな成長を手助けしてくれます。
社会の中で新しい自己認識を開花させる強さと励ましを与えてくれるフラワーエッセンスですので
自分について抱くイメージを高め、勇気や自信を得ながら、大人への階段を上がっていってもらいたいものです。
パワーオブフラワーヒーリングエッセンスのフラワーエッセンスは、保存料としてブランデーと岩塩が入っています。白いお皿に垂らすと少し茶色い液体。
大人が舐めてみるとほんのり塩っぱくてアルコールも感じます。
そこでお子さんにフラワーエッセンスを飲ませる際には、お子さんの普段飲んでいる飲み物に垂らします。
その際、飲み物は炭酸飲料は避けましょう。コカコーラなど炭酸はお花の波動(エネルギー)を壊してしまいますので注意してください。
学校に水筒を持参する場合は、500mlなら7滴入れて持たせます。
朝起きて朝食などの際、飲む飲み物に垂らし、
学校では水筒を持参しない場合は飲めませんが、下校後の軽食の際の飲み物に垂らします。
夕飯時にはスープやお味噌汁にも垂らします。
夜はお風呂上がりや就寝前に飲む飲み物に垂らします。
こうして、1日3~4回飲みます。
お子さんにはフラワーエッセンスについて話すことなく、飲ませてOK!!
また、我が家では子供が好きなアロマを足してフラワーエッセンス入りのアロマスプレーを作り、子ども部屋やベッドにスプレーしています。
スプレー容器に無水アルコールを少量入れ、精油5滴とフラワーエッセンス10滴入れて軽く振ります。最後に精製水を入れます。精油は水が濁るので白っぽく仕上がります。
使う際にはボトルを軽く振って使います。
オーラにかけるつもりで頭のてっぺんから身体全体に向かって遠目からスプレーしてもいいですね。
学校から帰宅した後の制服にもおすすめ。(シミにならないように注意しましょう)
子供は歳を重ねた大人と違い、素直で純粋なため、フラワーエッセンスのエネルギーがとてもスムーズに反応してくれることが多いですよ。
小さなお子さんには、アルコールのアレルギーや肌荒れしやすくないお子さんの場合は、足の裏にフラワーエッセンスをマッサージするようにつけてあげることもとてもおすすめです。その際、マッサージオイルにフラワーエッセンスを垂らして足裏につけてもいいですね。
さて、庭にノースポール(クリサンセマム)が咲きました。
まるで絨毯のようで春を感じさせてくれます。
ノースポールの花言葉は「誠実」
好きな花からフラワーエッセンスを選んでみるのも楽しいですね。
クリサンセマムのフラワーエッセンスは、FESフラワーエッセンスにあります。
パッケージを見るとピンク色のお花です。
年齢を重ねること、老いていくこと、死についてがテーマです。
子どもたちの成長とは反対に親は歳を感じることがありますね。そんなとき、役立つかもしれません。