ミカエル・ザヤットのレモン・ユーカリプタス――濃厚な香りで心もエネルギーもリフレッシュ - フラワーレメディ

日常に取り入れる!ヒーリング・エネルギーの活用法

ミカエル・ザヤットのレモン・ユーカリプタス――濃厚な香りで心もエネルギーもリフレッシュ

今や多種多様に存在するエネルギーアイテムやヒーリンググッズ。
いずれも目には見えない世界を扱うものですので、
「使い方がよく分からない・難しそう」
「説明にはこう書いてあるけれど、実際にどんな効果があるの?」
と思われている方もいらっしゃるはず。
そこで、『日常に取り入れる!ヒーリング・エネルギーの活用法』では、私、地宮みさとが、そうしたアイテムを実際に使った様子をお伝えしていきます♪
第4回目の今回、取り上げるのはこちら!
 

 
ミカエル・ザヤットのレモン・ユーカリプタスです!
 
 

ミカエル・ザヤットとは?

 
こちらのエッセンシャルオイルについてレポートする前提として、まずは「ミカエル・ザヤット」について少しお話ししますね。
 
ミカエル・ザヤットとは、同名の方が創設した、エッセンシャルオイル(精油)のブランドです。
エッセンシャルオイルというと、国内外で数多くのメーカーやブランドが存在するかと思いますが、ミカエル・ザヤットの特徴は品質への徹底したこだわりにあります。
精油はすべて、ミカエル・ザヤット氏が自ら、あるいは世界中から見つけ出した信頼の置ける蒸留所で蒸留。
その原料も、オーガニック(有機栽培)で栽培されたものか、野生の植物だけを使用し、さらに蒸留に用いる機器や水の品質にもこだわっているのだそう!
 

 
裏の成分表示を見ても、非常にシンプル。
シンプルに品質を追求するストイックさをうかがい知ることができます。
 
こうして作られたオイルはエネルギー的にも高い品質を誇り、「ミカエル・ザヤットのエッセンシャルオイルそのものがセラピーやヒーリングになる」と評されるほど。
肉体・感情・精神・魂すべてに働きかけ、心身のリラックスやリフレッシュのみならず、魂レベルの癒しにもつながると言われているんです。
そこまでの高い評価を得ているエッセンシャルオイルを、少なくとも私は知りません。
自然と期待も高まります。
こだわりと時間を存分にかけて作られているため、一般的な精油よりも少々お値段は張りますが…
 
実際に使ってみると、それだけの価値があるエッセンシャルオイルだと感じました!
 
 

実際に使ってみました!

 
世界でも高い評判を得ているというエッセンシャルオイルとは、果たしてどんなものなのでしょう。
ちょっとドキドキしながらフタを開け、鼻を近づけてみると…
 
香りが、すごく強い!
 
といっても不快な感じでは決してなく、自然にあるそのままをぎゅっと凝縮させたような、とても心地の良い香りなんです。
 
「レモン・ユーカリプタス」は「レモンユーカリ」というユーカリの一種で、私は今回初めてその精油を使ったのですが…
「レモン」の名の通り、確かにシトラスに似た香りも感じます。
ただ、シトラス系よりもっとスパイシーさが強く、そこにユーカリ特有の清涼感もプラスされている印象がありました。
 
では、実際に空気に触れさせてみたらどうなのでしょう?
いつも通り、まずはティッシュへ…
試しに3滴ほど垂らしてみます。
 

 
こうして出して使ってみても、身も心も軽くなってリフレッシュできる感覚がある、良い香りです。
枕元に置いておくと、1日の終わりをより心地良く過ごせるような気がします!
 
続いて、エネルギーを意識して感じてみます。すると…
 
違和感なく体、だけでなく心にも染み渡るような感覚。
自然のエネルギーを、できる限りそのままで詰め込んだような…そんな印象です。
やはり、原料から蒸留の過程まで、用いるものを選び抜き、やり方のひとつひとつにもこだわっているからこそ、これほどのピュアなエネルギーが存在しているのだろうと思わされます。
 
…ただし、このエッセンシャルオイル、使用の際には少しだけ気を付けた方がいい点があります。
 
ユーカリは精油の中でも比較的刺激の強い香りを持っており、レモン・ユーカリプタスもまた同様です。
1度にあまり多く使い過ぎると、せっかくの良い香りが刺激に感じてしまい、むしろ眠りづらくなってしまうことも…
かくいう私も実際にやらかしてしまい、わずかながら目がシパシパする状態に…
睡眠のお供にしたい場合には、気持ち控えめな量にすると効果的かと思います。
 
 

アロマディフューザーで、香りをさらに広げる

 
とてもステキな香りにすっかり魅了されてしまった私。
「もっと香りを楽しみたい!」という思いから、持っていたにもかかわらず、あまり使っていなかったアロマディフューザーを引っ張り出してきました!
 

 
久しぶりの使用なので、まずはしっかりと洗って…
規定のラインまで水を入れ、量は相変わらずのカンで(笑)4滴ほど垂らしてみます。
 

 
そして、コンセントをつなぎ、スイッチオン!
 
少し経つと…部屋中に爽やかな香りが漂い始めました。
深呼吸をすると、やさしくもしっかりと存在感のある香りが胸を満たしていきます…
これが、「あ~気持ちいい~」と感じるんです。
アロマディフューザーを使って空気中に放出する形にすると、また少し違った感覚で楽しめますね!
部屋のエネルギーまでも浄化され、リフレッシュされているかのようです。
 
ただし、この場合も、量が多過ぎると刺激になってしまいかねないかと思います。
特に、その場に他の方がいらっしゃる場合、その方が刺激を感じてしまうこともありますので、やはり「気持ちちょっと少なめ」でちょうどいいのかもしれません。
 
 

こんな使い方がおすすめ!

 
★コットンやアロマストーンなどに染み込ませる(香りを自分の近くに置いてリフレッシュしたい時に)
まずは定番かつお手軽な、染み込ませる方法。
コットンやアロマストーンなどに数滴落とし、そばに置いて香りを楽しんだり、自分のオーラに香りをまとわせるイメージで周りを扇いだりしてみましょう。
また、盛り塩に染み込ませても浄化力が増すかと思いますよ!
 
★アロマディフューザーに垂らす(自分だけでなく部屋の空気もスッキリさせたい方に)
自分の心身だけでなく、部屋や空間全体をリフレッシュさせたい…そんな時には、アロマディフューザーの力を借りてみましょう。
調整しつつ、あなたが好きな、あるいは最も心地良いと感じる量を探ってみてくださいね!
他にも、水(精製水がベター)やアルコールと混ぜて、アロマスプレーを作ってもよさそうです。
こちらは小さな容器で作れば持ち運びも可能なので、仕事やお出かけの時に持っておくのもいいですね!
 
★瞑想などの癒しのひとときにも
ミカエル・ザヤットのエッセンシャルオイルは、その高いクオリティから、深い癒しをもたらすセラピーアイテムとしても活用できます。
もし、普段から瞑想を行っているようでしたら、そのお供としてこのエッセンシャルオイルを活用してみてはいかがでしょうか?
いつもとはまた違った感覚が得られるかもしれません。
また、癒しに関する仕事に携わっている方であれば、職場やサロンにこの香りを広げてみるのもいいでしょう。
あなた自身も、お客様も、自然体で接しやすくなるはずですよ。
 
 
徹底的にこだわられていることは知っていましたが、自分で使ってみて、予想以上のクオリティの高さを実感したミカエル・ザヤットのオイル。
今回のレモン・ユーカリプタスがとてもステキだったので、他の香りも試してみたくなりました♪
特に、

  • アロマオイルやエッセンシャルオイルに興味がある方
  • 心や体がスーッとしてリラックスできる香りが好きな方
  • ちょっと面白い香りのオイルが好きな方

にはおすすめですよ!
 

記事で紹介した商品

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