レスキューレメディ
バッチフラワーレメディのレスキューレメディについて詳しくご案内します。
目次
- レスキューレメディの開発者、エドワード博士のご紹介
- バッチフラワーレメディ全般についての基礎知識
- レスキューレメディとは?
- レスキューレメディの効果
- レスキューレメディの使い方
- レスキューレメディと他のバッチフラワーレメディとの違い
- レスキューレメディを使った実際のユーザー体験談
- レスキューレメディのよくある質問とその回答
レスキューレメディの開発者 バッチ博士
エドワード・バッチ博士は、バッチフラワーレメディとして知られるホメオパシー療法の開発者であり、レスキューレメディを開発しました。
彼は1886年にイングランドで生まれ、1912年に医学博士の学位を取得しました。当初、微生物学と病理学の研究者としてキャリアをスタートしましたが、その後、ホメオパシーに興味を持つようになりました。
バッチ博士は、病気は物理的な症状だけでなく、感情的な側面も重要であると考えていました。彼は、特定の花や植物が特定の感情的な問題を治療することができると信じていました。彼の治療法は、これらの花や植物からエッセンスを抽出し、それを患者に与えることで、感情的な問題を解決し、体調を改善することを目指していました。
1920年代に始まった彼の研究は、1936年に亡くなるまでの間、休むことなく続けられ、様々な試行錯誤の末に生まれたのがバッチフラワーレメディ(植物の力を利用して、人間の否定的な感情および体調を整える自然療法)です。
1886年
英国ウォーリックシャ州に生まれる。
1906年
医学を志し、バーミンガム大学に入学。
1912年
医学部の過程を終了、医師として働き始める。
1919年
王立ロンドン・ホメオパシー病院に勤務、ホメオパシーの創始者ハーネマンの著書と出会う。彼にとって大きな転機となった。
1928年
ウェールズで初めて2種類のフラワーレメディーを発見。
1929年
研究に専念するため、ロンドンでの地位と名誉を捨てて、4年間にもおよぶ長い放浪の旅に出る。その間、17種類のレメディーを発見する。
1934年
オックスフォード郊外のマウントバーノンに移住。 19種類のレメディを発見する。
1935年
バッチフラワーを完成させる。
レスキューレメディは、バッチ博士が開発した38のフラワーレメディの1つで、ストレスやトラウマの瞬間に使用されることを意図しています。5つの花のエッセンスを組み合わせたもので、一時的な困難や挑戦を乗り越えるのを助けることを目指しています。
バッチ博士は、1936年に50歳で亡くなりましたが、彼のフラワーレメディは今日でも広く使用されています。
彼のアプローチは、ホリスティックな医療の一部として認識され、感情的な健康とウェルビーイングをサポートするための一つの手段と見なされています。
バッチフラワーレメディ全般について
基礎知識
1937年に創立されたバッチフラワーレメディは、自然から抽出した38種類の草花エッセンスにより心を癒すための商品です。自然が与えてくれる草花の力を利用し、ストレスやネガティブな感情の和らげることを助けます。
バッチフラワーレメディが提供する製品は全て、特定の感情や状況に対応するよう開発されています。
例えば「イライラしてしまう」「新しい環境になかなかなじめない」「恐れを感じている」そんなネガティブな感情に対応するアイテムを提供しています。
バッチフラワーレメディの製品は全て自然由来の成分を使用しており、赤ちゃんからお年寄り、妊娠中の方、お薬を服用中の方、さらにはペットまで、どなたでも安心してお使いいただけます。
バッチフラワーレメディは、一人一人の心の状態に対応するための製品を提供し、心身のバランスを整えるお手伝いをします。初めての方でも、自分に合った製品を選ぶことで、心の健康をサポートする一歩を踏み出すことができます。一緒に、より健やかな日々を追求しましょう。
レスキューレメディとは?
レスキューレメディは、ストレスや緊張、ショックなどを緩和するために5つの花のエッセンスをブレンドしたフラワーエッセンスです。
事故や病気によるショック、精神バランスを乱される強いストレス、大勢の前で話すなど緊張を強いられる場面において、心のバランスを整え、ネガティブになっている感情を、その名の通り“救助"してくれます。
試験前や人前で話す前などの緊張する状況、大切な商談の前、検査や治療のために病院に行く前、悪い知らせを聞いた後、何かのアクシデントに見舞われたときなど様々な場面に最適です。緊張する場面や緊急時はレスキューレメディを高い頻度で飲みましょう。
また、緊急のときだけでなく、心が不安定になる様々な状況にもおすすめで、普段通りの落ち着きを取り戻す手助けをしてくれます。
レスキューレメディは、5つのフラワーエッセンスを調合し作られています。
レスキューレメディの効果
レスキューレメディは、強いストレスや緊張を感じるときに役立つ緊急用のフラワーエッセンスです。事故や病気によるショック、精神バランスを乱される強いストレス、大勢の前で話すなど緊張を強いられる場面において、心のバランスを整え、ネガティブになっている感情を、その名の通り“救助"してくれます。
試験の前や、大切な商談の前、検査や治療のために病院に行く前、悪い知らせを聞いた後、何かのアクシデントに見舞われたときなど様々な場面で活用されており、世界で一番売れていることでも知られています。
また、緊急のときだけでなく、心が不安定になる様々な状況にもおすすめで、普段通りの落ち着きを取り戻す手助けをしてくれます。
- 短時間で変化を感じる
- 不安や神経の高ぶりを減らしてくれる
- 感情の浮き沈みのバランスを取れるようになる
- 落ち着き、平静さを保つことができる
レスキューレメディの使い方
レスキューレメディは1回4滴を直接口の中に垂らすか、水または飲み物に垂らして飲みます。
1日4回以上を目安にお使いください。あくまで目安なので、回数などはご自身の直感で決めて構いません。
選んだレメディは2~3週間を目安にお使いください。
またバッチフラワーレメディは、6~7種類まで併用できます。(レスキューレメディも1種類としてカウントします)
緊張する場面や緊急時はレスキューレメディを高い頻度でご利用いただくことをおすすめしています。量を増やすより回数を増やすのがポイントです。
レスキューレメディと
他のバッチフラワーレメディとの違い
バッチ博士が開発した38種類の野生の花や植物のレメディは、特定の感情的状態や問題を対象としています。例えば、「ミムラス」は恐怖や不安を対象とし、「ホワイトチェストナット」は不必要な思考を取り除くのを助けます。
38種類のレメディ
レスキューレメディは、その38種類のレメディの中から、特に急なストレスや緊急事態での落ち着きを失った状態を緩和するために必要な5つのレメディ(インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、クレマチス)をバッチ博士がブレンドしたエッセンスです。
特に急なストレスや緊急事態での落ち着きを失った状態を緩和するために使用されます。これは一般的な緊急対応レメディであり、特定の感情的な問題に対する特化した治療ではなく、一般的な感情的な不均衡やストレスに対処するために使用されます。
個々のバッチフラワーレメディは特定の感情的な問題を対象としているのに対し、レスキューレメディはより一般的な緊急状況やストレスに対応するために使用されます。
レスキューレメディを使った
実際のユーザー体験談
フラワーレメディ公式店で毎日更新されるご注文実績のランキングに必ずレスキューレメディは上位になっています。また、レスキューレメディは、世界で一番売れていることでも知られています。
ある日のRANKINGから。
そこでレスキューレメディを実際にご購入いただき、愛用されているお客様からの口コミをご紹介します。
仕事のストレスにレスキューレメディ
仕事で、些細なミス。別に気にしなくてもいい程度のものと、思いつつも、夜になっても、気持ちがざわめき、落ち着かない。レスキューレメディを白湯に落として深呼吸しながら、ゆっくり飲みました。数分すると胸のざわつきがおさまり、「もう、過ぎた事。何でもないよ。」との思いが浮かんできました。こんなことなら、もっと早くに、飲んだら良かったと思いました。本当に気持ちが楽になります。
レスキューレメディのリピーター
長年使用しています。焦りがち&心配性な私には必須です。
ドキドキしてきたら1滴、すぐに穏やかになっていきます。
緊張する場所に出掛ける前、緊張する人と会う前に!
【お守り】です。緊張する場所に出掛ける前、緊張する人と会う前、気持ちを落ち着かせたい時には、とにかく飲んでいま。緊張が和らぎニュートラルな気持ちで状態に向き合えます。
パニックの対処にレスキューレメディ
4年程前にパニック障害になり通院していますが、最初の先生に教えてもらい飲み始めました。薬と併用できるし、お医者さんから教えてもらったので安心して飲んでいます。薬も飲んでいるので直接的な効果は、はっきりわかりませんが、私にとってお守りのような存在で仕事中に疲れた時や嫌なことがあった時にマグカップのお湯に入れているレスキューレメディを一口飲んで、気持ちを落ち着かせたりやる気を起こしています。
体調は安定してきて、通院期間も伸ばし始めました。
レスキュー達の力を借りながら、心身を整え幸せな結婚ができるように頑張りたいです☆
防災グッズのひとつとしてレスキューレメディ常備
震災用の備えバッグに常時入れてます。私にとってお守りであり、救世主です。
ペットにもレスキューレメディ
飼っている猫が少々おてんば過ぎて、やたらに噛みついたり、暴れまわったりと、手をやいていました。気持ちが落ち着くかな?と思いながら、食事に一滴落としてみました。免疫不全で、毛が抜けていることも猫にとってはイライラだったのかも。まだ10日ほどですが、少し心を許して膝に乗ってきたりしています。言葉を話さないからこそ、優しくしてあげたいと思う今日この頃です。
スキンケアにもレスキューレメディ
ストレスを溜めやすいので、いつも基礎化粧で使うクリームに混ぜて使ってみました。肌はつるつるになるし、気持ちも落ち着き、一石二鳥です。
出産、育児中のママにレスキューレメディ
以前から要所要所で購入し使用していましたが、今回、初めて出産しその後の産褥期に入り体調が思うようにいかない…赤ちゃんが気がかりで休まらないなどのストレスを感じていたのか、いつも呼吸が苦しく倒れるのではないかという不安感、何かを失いそうな恐怖感にさいなまれていました。今回レメディを使用して、3日くらいたった頃、体が以前より軽くなっていること、心配事が自然と考える時間が減っていることに気づきました。産褥期と育児に対するプレッシャーも、頼れる人がいるときは頼ってしまおう。休みたいときは無理しないで寝よう。と思えるようになり、とても楽になりました。継続して今後も使用、リピートしたいと思っています。
たくさんの方々に愛用していただいているレスキューレメディ!
フラワーエッセンス初心者の方は、まずはレスキューレメディをご利用いただくこともおすすめしています。
ぜひ、レスキューレメディの花々のエネルギーを体験してみてください。
レスキューレメディのよくある質問
フラワーレメディ公式店に問い合わせの多いレスキューレメディに関するお客様からのよくある質問をまとめました。
グリセリンベースとアルコールベースは1本それぞれどれくらいで飲み終わりますか?
レスキューレメディは、1回4滴、1日3回~4回程度が目安となります。1回4滴を1日4回摂取した場合、10ml(グリセリンベース)は約1週間分です。20ml(アルコールベース)は約2週間分となります。
グリセリンベース
アルコールベース
レスキューレメディ アルコールベース《バッチフラワーレメディ》20ml
レスキュースプレーは1回につき何回スプレーするとよいですか?
スプレーの場合、1回当たり2~4回スプレーしてお飲み下さい。飲む時間や回数に特に決まりはありませんが、1日に4回以上が理想的です。あくまで目安なので、回数などはご自身の直感で決めて構いません。飲む量を増やすのではなく、飲む回数を増やすほうが効果的な使い方になります。
レスキューナイトスプレーは昼間に飲んでも大丈夫ですか?
レスキューナイトは、レスキューレメディ(インパチエンス、クレマチス、チェリープラム、ロックローズ、スターオブベツレヘムの5つを調合した緊急用のレメディ)に、ホワイトチェストナット(静謐)を加えて、夜に特化しています。ホワイトチェストナット(静謐)は、頭の中であれこれ考えてしまう「ぐるぐる思考」の方に、頭から離れない心配事を打ち消してくれるフラワーエッセンスですので、悩みごとや心配ごとが頭から離れず眠れない時に気になることを何もかも忘れてぐっすり眠れるよう導きます。
そのため、レスキューナイトは夜にお使い頂くのがベストですが、日中にお使い頂いても問題ありません。昼はレスキューレメディ、夜はレスキューナイトの組み合わせもお勧めです。レスキューナイトスプレーを枕元に置いておき、なかなか眠れないときに何度かお飲み下さい。量を増やすより回数を増やすのがポイントです。途中で起きてしまった時などもスプレーをシュシュとお口に入れてお飲み下さい。
レスキューレメディは、ドロップタイプやスプレータイプ、グミやキャンディなど、さまざまな形状で販売しています。
※バッチフラワーレメディは薬ではありません。効果には個体差がありますのでご注意ください。重篤な心の病や身体の病気に対しては、専門的な医療機関の診断と治療が必要です。
※レスキューレメディにはアルコールを含む製品もあるため、アルコールに敏感な人や妊娠中の人は注意が必要です。その場合は、グリセリンベースのレメディをお選びください。